12月8日から始まった神戸ルミナリエ。
神戸の冬の風物詩として全国から多くの観光客が訪れます。
さらに開館150年に合わせ今年はメリケンパークに「世界一のクリスマスツリー」がお目見えしています。
6 日に東遊園地で身体の不自由な人向けのハートフルデーがあり、その前にメリケンパークへ寄ってみることにしました。
クリスマスツリーが設置されているメリケンパークは今年春にリニューアルオープンしてとてもきれいになりました。
リニューアル前と比べて観光客の数が明らかに増えています。
今回のツリーの影響もあって元町からの人通りも多く夜でも安心して歩けそうです。
メリケンパークは神戸の夜景で紹介される代表的なスポットではありますが、地元に住んでいるとなかなか夜に訪れることがなく新鮮な景色でした。
西側ポートタワーの側からアプローチする植物のトンネルをくぐると目の前にツリーがあります。
クリスマスツリーの周辺はちょっとした屋台もあり平日なのににぎわっていました。
近くで見るとやはりかなりの大きさを感じます。
2週間前ポートタワーに上った時に見てはいましたが、昼と夜とでは雰囲気が大分違って見えます。
木の高さが30m近くあるので離れた場所から見ても存在感があります。
木の今後についてネット上を中心に物議をかもしているのが残念ではありますが、人の流れは明らかに増えていますし、賑わいづくりには成功しているのではないでしょうか。
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